2398件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文

現在、本市の小・中学校では、約5.5%の児童生徒特別支援学級在籍をしており、個別のカリキュラムで学習活動を行っております。また、通常学級児童生徒では、個別の支援計画が作成され支援が行われている児童生徒がおよそ約3.6%おります。さらに、通常学級特別支援教育支援員が個別に児童生徒学習補助を行っている状況もございます。  

荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文

また、本調査特別支援学級在籍児童生徒等受験の際に配慮を要する児童生徒対象となりますので、それぞれの実態に応じた受験のスタイルを用意したり、状況に応じて事前の準備、指導を行うことは必要であると考えております。  次年度は初めてオンラインによる調査も行われる予定でございますので、対象児童生徒にはタブレットを使って本番を想定した事前の練習を行うことは考えられるものでございます。  

水俣市議会 2022-09-13 令和 4年9月第5回定例会(第2号 9月13日)

学校における掃除については、文部科学省が定めた小学校学習指導要領特別活動における学級活動の項目に関連する記載があり、その内容は、清掃などの当番活動係活動等の自己の役割を自覚して協働することの意義を理解し、社会の一員として役割を果たすために必要となることについて主体的に考えて行動することとあります。

熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民委員会−06月21日-01号

次に、23ページ、定員見直しについての御意見ですが、隈庄幼稚園においては、4歳児が35人在籍しており、現在の定員上では1クラス編成となる状況でありましたが、4月から小学校勤務経験のある退職教員担任補助員として配置するとともに、4歳児を2クラスに分け、学級担任をそれぞれに配置することなど、学級運営上の改善を図ったことについて御説明しております。

熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号

5、複数学級の同一教科指導することで、指導評価の一体化、適正で信頼される評価について、学級間の差がなくなり、より公正・公平な評価に基づいた授業改善ができるようになると言われています。  小学校高学年ともなると学習内容が難しくなり、教師指導力がより求められ、教科によっても得手不得手があります。

荒尾市議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年第2回定例会(4日目) 本文

この答申を受け、作成された平成18年度から平成23年度を計画期間とする学校規模適正化基本計画前期計画)では、適正学校規模としてクラス替えができる12学級から24学級、小学校にあっては18学級とし、複式学級はつくらない、児童生徒数100人以下の学校はつくらないこと、適正通学区域の設定として、平成18年当時の学区を分断しないこと、各中学校には複数小学校から通学することとされ、それから、統合に係

熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号

今後、40名学級から35名学級へ変更された場合、教職員が明らかに足りない状況になってきます。そのため教職員の不足が続くと、教育現場子供たちへの影響も大きくなると懸念されます。  今後、どのようにして教職員の成り手を増やしていくのかは全国共通の課題でもあり、本市としても早急に取り組んでいくしかありません。

水俣市議会 2022-06-16 令和 4年6月第3回定例会(第4号 6月16日)

従来は学級担任しか知らなかった児童の問題を学年間の教師が共有できるようになり、多面的な指導支援が可能になります。一方で、児童にとっては、学級担任以外にも相談できる教師が増えることになります。  4つ目は、「教師負担軽減」です。学級担任授業を担当しない時間が増えることで、教材研究等の時間を確保でき、時間外勤務の縮減につながるのではないかと思われます。 ○議長牧下恭之君) 桑原一知議員

熊本市議会 2022-06-10 令和 4年第 2回定例会−06月10日-目次

               見書について            ┘   表  決…………………………………………………………………………(206)  日程第 58 発議第14号 地方公共団体情報システム標準化に                向けての意見書について……………………(206)   表  決…………………………………………………………………………(208)  日程第 59 発議第15号 少人数学級

荒尾市議会 2022-06-06 2022-06-06 令和4年第2回定例会(1日目) 本文

上から2番目と4番目の小・中学校ICT環境整備事業費は、学級数の増加による電子黒板等整備となります。  下から3番目の文化財保護費は、野原八幡宮風流に係る衣装の更新や笛の購入に補助するものです。  次のページをお願いします。  人事異動等による人件費減額補正もあり、第2号の合計補正額は7億5,813万7,000円となっております。  次に、債務負担行為補正でございます。  

水俣市議会 2022-03-24 令和 4年3月第2回臨時会(第4号 3月24日)

また、特別支援教育児童就学奨励費についてただしたのに対し、本奨励費は、市内の特別支援学級就学する子どもたち保護者負担を軽減するための奨励費である。具体的には学用品、給食、修学旅行の費用に充てられているとの答弁がありました。  特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。  

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回教育市民分科会−03月15日-02号

指導課、26、35人学級対応経費として240万円を計上しております。これは、小学校における35人学級をこれまでの1年生〜4年生までに加えまして、5年生まで拡充したいと考えておりますが、学級数増加に伴う教員用タブレット端末大型提示装置の調達に係る経費でございます。  次の27、高校等進学支援経費として4,840万円を計上しております。

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回教育市民委員会-03月15日-01号

次に、(1)④の学級定員見直しでございますが、市立幼稚園においては、4歳児、5歳児の学級定員を35人としておりますが、特別な配慮を必要とする園児が1クラスに複数在籍している状況もある中で、定員を20~25人程度に見直すことで、子どもたちの育ちや実態に応じたきめ細かで柔軟な指導を進める上での一助としたいと考えております。  

荒尾市議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年第1回定例会(3日目) 本文

そして、教師自らがさらなる人権感覚を磨き、人権を尊重した言語環境を率先して高めることにより、子供たち誰もが大事にされ、一人一人が認められる学級づくり学校づくり教育委員会学校が一体となって目指してまいります。  児童生徒への教師の関わりについては、以上でございます。  続きまして、最後のお尋ね生理用品についてお答えいたします。  

荒尾市議会 2022-03-14 2022-03-14 令和4年第1回定例会(2日目) 本文

また、それを大型テレビに投影し、学級全体で皆の考えを共有することもできます。  授業以外の取組では、このロイロノートを活用し、登校前に児童生徒健康状態を家庭から学校に送信をし、児童生徒が登校してきた時には、既に学校が一人一人の健康状態を把握できているという例もございます。